次世代サービス「UQ WiMAX 2+(仮称)」の導入について賛同 | ニュース・トピックス | プロバイダーなら GMOとくとくBB

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GMOとくとくBBは 次世代サービス「UQ WiMAX 2+(仮称)」の導入について賛同 を表明します

2012年11月02日

GMOとくとくBBは、UQコミュニケーションズ株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長 野坂 章雄、以下UQ)が、2012年10月31日に発表した、『次世代サービス「UQ WiMAX 2+(仮称)」の導入について賛同することを表明いたします。

UQはWiMAX Release2.1規格の採用により、お客様に更に高速で快適なWiMAXサービス環境を提供すると共に、既に整備された日本全国規模のWiMAXエリアもシームレスに利用できる次世代WiMAXサービス「WiMAX 2+(「ワイマックスツープラス」仮称)」の提供の検討に着手すると発表しました。

WiMAX Release2.1規格は現在UQが採用しているWiMAX Release1.0規格を含むこれまでのWiMAX規格との親和性確保しつつ高速化を図り、さらにはTD-LTE方式との互換性確保によるエコシステム構築を目指した規格です。

GMOとくとくBBは、UQが、WiMAX Release2.1規格を採用することでより高速で快適な通信サービスの提供ができるとともに、「WiMAX 2+」が既存のWiMAXサービスを包含した仕様のため、すでにお客さまが保有するWiMAX機器及びサービスも継続して利用することができ、お客さまの利便性が向上することを期待しております。

以上

UQコミュニケーションズ株式会社:リリース本文
http://www.uqwimax.jp/annai/news_release/201210311.html