車載Wi-Fiのおすすめは?料金・使い勝手を徹底比較!【2026年版】

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車内でYouTubeなどの動画を見たり、タブレットやスマホをインターネットにつないだりするときに便利なのが車載Wi-Fiです。

しかし、車載Wi-Fiには車内での利用に特化したタイプや、必要な通信容量だけ購入するタイプ、車外でも使えるポケット型Wi-Fiなど、さまざまな選択肢があります。

車内だけで利用するなら車載専用Wi-Fi、必要なときだけ使うならチャージ式Wi-Fi、車内だけでなく外出先や自宅でも使いたいならWiMAXなどのポケット型Wi-Fiがおすすめです。

この記事では、おすすめの車載Wi-Fiサービスを比較し、それぞれの料金や通信速度、使い勝手を解説します。自分の使い方に合ったWi-Fiを選ぶ参考にしてください。

目次 開く 閉じる
  1. 車載Wi-Fiのおすすめサービスを比較
  2. 車載Wi-Fiの種類と特徴
  3. 車載Wi-Fiの選び方で確認したい5つのポイント
  4. 車載Wi-Fiのメリット・デメリット
  5. 車載Wi-Fiに関するよくある質問
  6. まとめ|車載Wi-Fiは利用シーンに合わせて選ぼう

車載Wi-Fiのおすすめサービスを比較

車載Wi-Fiを選ぶ際は、料金だけでなく、通信速度やデータ容量、利用できる場所も比較することが大切です。

まずは、おすすめのサービスを比較してみましょう。

サービス 最大通信速度(下り) データ容量 停車中の利用 車外利用
パイオニア DCT-WR200D 150Mbps※ 対象プランで使い放題 最大2時間※ ×
KEIYO AN-S117 150Mbps※ 購入した容量まで 給電中に利用可能※ ○(給電が必要)
GMOとくとくBB WiMAX 3.5Gbps※ 月間データ容量の上限なし※ バッテリーまたは給電で利用可能※ ○
    • ※最大通信速度は端末の理論値であり、実際の速度を保証するものではありません。WiMAXはSpeed Wi-Fi DOCK 5G 01の仕様です。
    • ※WiMAX +5Gのスタンダードモードは月間データ容量の上限なし。ただし、一定期間内に大量のデータ通信を行った場合、混雑する時間帯に通信速度が制限される場合があります。
    • ※DCT-WR200Dは停車したまま2時間が経過するとWi-Fi機能がオフになり、走行再開で復旧します。KEIYOとWiMAXは車の走行状態を利用条件とする製品ではありませんが、電源・通信エリア・端末の動作環境などの条件があります。

料金体系も比較してみましょう。

サービス 端末代金(税込) 通信料金(税込)
パイオニア DCT-WR200D 22,800円※ 1日550円/30日1,650円/365日13,200円
KEIYO AN-S117 14,980円※ 月額契約なし/10GB・60日1,540円など
GMOとくとくBB WiMAX 端末購入サポートで実質0円※ 初月1,375円(日割り)/1ヶ月目以降5,566円
  • ※36ヶ月間の端末購入サポート適用時。
  • ※パイオニアの22,800円はパイオニア公式オンラインショップの販売価格(2026年11月4日確認)。メーカー希望小売価格はオープン価格です。SIMの利用期間は2年間で、更新時は別途更新料が必要です。
  • ※KEIYOの14,980円は「KEIYO公式ショップ ヤフー店」の販売価格(2026年11月4日確認)。販売価格は変動する場合があります。

料金は利用期間やデータ使用量によって変わります。KEIYOは追加チャージ量、WiMAXは契約期間や割引条件によって総額が異なるため、単純な月額料金だけでなく利用期間に応じて比較しましょう。

車内だけで利用するなら車載専用Wi-Fi、利用頻度が少ないならチャージ式Wi-Fiが候補になります。

一方、高速通信やデータ容量を重視し、車内だけでなく外出先や自宅でも使いたい方には、GMOとくとくBB WiMAXがおすすめです。

パイオニア DCT-WR200D|車内での利用に特化したWi-Fiルーター

パイオニアの「DCT-WR200D」は、車内でのインターネット利用を目的に設計された車載専用Wi-Fiルーターです。

ドコモの「docomo in Car Connect」を利用することで、対象プランの利用期間中はデータ通信量を気にせずインターネットを楽しめます。

利用期間は1日・30日・365日から選べるため、普段のドライブだけでなく、旅行や帰省などの用途にも合わせやすいのが特長です。

車載専用設計のため、車内での利用に適している一方、車外に持ち出して利用することはできません。停車中は最大2時間利用できますが、停車したまま2時間が経過するとWi-Fi機能がオフになります。エンジンを再始動するだけでは復旧せず、再び走行すると利用できるようになります。

こんな人におすすめ

  • 車内での利用が中心の人
  • ドライブ中に動画や音楽を楽しみたい人
  • 車載専用に設計されたルーターを使いたい人

パイオニア DCT-WR200D公式ページはこちら

KEIYO AN-S117|月額契約なしで必要な分だけ使える

KEIYOの「AN-S117」は、必要な通信容量を購入して使うチャージ式のWi-Fiルーターです。

月額契約が不要で、使いたいときに必要なデータ容量を追加できるのが特長です。

初回10GBのデータ容量が付属しており、開通後30日間利用できます。使い切ったあとは、必要に応じて追加購入できます。

バッテリーを搭載しない設計で、USB電源から給電して利用します。車内だけでなく、電源を確保できる外出先などでも利用可能です。停車中もUSB電源を確保できれば利用できます。

ただし、通信容量には購入したプランごとの上限や有効期限があるため、動画を頻繁に見る人は利用料金を確認しておきましょう。

こんな人におすすめ

  • 週末や旅行など、たまに車載Wi-Fiを使う人
  • 毎月の固定費を抑えたい人
  • 必要な通信容量だけ購入したい人

KEIYO AN-S117公式ページはこちら

GMOとくとくBB WiMAX|高速5G・月間データ容量の上限なしで車外でも使える

GMOとくとくBB WiMAXは、5G対応の高速通信と月間データ容量の上限がないプランが魅力のポケット型Wi-Fiサービスです。

例えば、ポケット型Wi-Fi端末「Speed Wi-Fi DOCK 5G 01」は、下り最大3.5Gbpsの高速通信に対応しています。

この数値は技術規格上の最大速度であり、実際の通信速度は利用環境によって異なりますが、5G対応エリアでは高速通信を利用できる点が魅力です。

また、WiMAX +5Gのスタンダードモードには月間データ容量の上限がないため、車内で動画を視聴したり、複数の機器をインターネットにつないだりする場合にもおすすめです。

さらに、車載専用Wi-Fiとは異なり、車を降りたあともそのまま利用できる点も大きなメリットです。

ドライブ中に家族で動画を楽しんだあと、旅行先の宿泊施設やカフェでも同じWi-Fiを利用できます。

自宅でも使えるため、車内専用にWi-Fiを契約するのではなく、日常的に使うインターネット回線として活用したい方にも向いています。車の走行状態による利用時間の制限もないため、休憩中や車中泊で利用したい方にも選択肢となります。ただし、通信エリアやバッテリー残量、端末の使用温度には注意が必要です。

WiMAXを契約するならGMOとくとくBBがおすすめ

WiMAXは、どのプロバイダーで契約しても基本的に同じ回線を利用するため、同じ端末・通信モード・利用環境であれば、通信品質に基本的な違いはありません。

そのため、WiMAXを契約する際は、月額料金やキャンペーン、サポート内容などを比較することが大切です。

GMOとくとくBB WiMAXは、月額料金の割引やキャッシュバックなどの特典が用意されており、お得にWiMAXを利用したい方におすすめのプロバイダーです。

車内だけでなく、外出先や自宅でもWi-Fiを活用したい方は、ぜひチェックしてみてください。

こんな人におすすめ

  • 車内だけでなく、旅行先や自宅でもWi-Fiを使いたい人
  • 高速通信や月間データ容量の上限がないプランを重視する人
  • WiMAXを料金やキャンペーンでお得に契約したい人

GMOとくとくBB WiMAXの料金やキャンペーン、利用できる端末は公式ページで確認できます。

GMOとくとくBB WiMAX公式ページはこちら

  • ※最大通信速度は理論値であり、実際の通信速度を保証するものではありません。5Gは一部エリアでの提供です。
  • ※WiMAX +5Gのスタンダードモードは月間データ容量の上限なし。ただし、一定期間内に大量のデータ通信を行った場合、混雑する時間帯に通信速度が制限される場合があります。

車載Wi-Fiの種類と特徴

車載Wi-Fiには、大きく分けて車載専用タイプ、チャージ式タイプ、ポケット型Wi-Fiがあります。

それぞれ使い方や料金体系が異なるため、利用頻度や利用場所に合わせて選ぶことが大切です。

車載専用Wi-Fi|車内での利用を中心に考えている人向け

車載専用Wi-Fiは、自動車での利用を前提に設計されたWi-Fiルーターです。

車の電源から給電できる製品が多く、バッテリーの充電を気にせず利用できる点がメリットです。

一方、車外では利用できない製品や、停車中の利用時間に制限がある製品もあります。

車内だけでWi-Fiを使いたい人に向いています。

チャージ式Wi-Fi|利用頻度が少ない人向け

チャージ式Wi-Fiは、必要な通信容量を購入して利用するタイプです。

月額契約が不要なサービスもあり、毎月必ずWi-Fiを使うわけではない人に向いています。

ただし、データ容量を使い切ると追加購入が必要になるため、頻繁に動画を視聴する場合は、月額制のサービスと料金を比較しましょう。

ポケット型Wi-Fi|車内と車外の両方で使いたい人向け

ポケット型Wi-Fiは、持ち運んで利用できる小型のWi-Fiルーターです。

車内だけでなく、旅行先やカフェ、自宅などでも利用できるため、利用場所が限定されません。

WiMAXのように月間データ容量の上限がないプランもあり、日常的にインターネットを利用する人にも向いています。

ただし、車内で利用する場合は、バッテリーの管理や高温環境への注意が必要です。

車載Wi-Fiの選び方で確認したい5つのポイント

車載Wi-Fiを選ぶ際は、料金の安さだけでなく、普段の利用状況に合っているかを確認しましょう。

1. 月額料金と端末代金を含めた総額で比較する

車載Wi-Fiには、月額料金が発生するタイプや、必要なときだけ料金を支払うタイプがあります。

月額料金が安くても端末の購入費用が高い場合があるため、利用予定期間を踏まえて総額を比較することが大切です。

毎日使うのか、週末や旅行だけで使うのかによって、お得なサービスは変わります。

2. 通信容量と速度制限の条件を確認する

車内で動画を視聴する機会が多い場合は、通信容量にも注目しましょう。

特に家族で複数のスマホやタブレットを接続すると、通信量が増えやすくなります。

チャージ式Wi-Fiは購入した容量に上限がありますが、月間データ容量の上限がないサービスもあります。

なお、「無制限」と案内されているサービスでも、利用条件や通信制限の有無は確認が必要です。

3. 走行中でも利用できる通信エリアを確認する

車載Wi-Fiの通信品質は、利用する回線や走行する場所によって変わります。

都市部では問題なく使えても、山間部やトンネルなどでは通信が不安定になる場合があります。

長距離ドライブで利用する予定がある場合は、走行する地域がサービスエリアに含まれているかを事前に確認しておきましょう。

4. 車外でも利用できるかを確認する

車載Wi-Fiを選ぶ際は、車を降りたあとにも利用するかを考えておきましょう。

車載専用Wi-Fiは車内での利用に便利ですが、車外では利用できない製品もあります。

一方、ポケット型Wi-Fiなら、車内だけでなく旅行先や外出先でも利用できます。

車内以外でもWi-Fiを使う機会があるなら、利用場所が限定されないサービスを選ぶと便利です。

5. 電源やバッテリーの管理方法を確認する

車載Wi-Fiには、車のUSBポートなどから給電するタイプと、バッテリーを搭載するタイプがあります。

車載専用の製品は車内環境を考慮して設計されている一方、一般的なポケット型Wi-Fiは高温環境に注意が必要です。

特に夏場の車内は高温になりやすいため、ポケット型Wi-Fiを車内に放置しないようにしましょう。

また、運転中の端末操作は避け、設定や接続確認は安全な場所に停車して行ってください。

車載Wi-Fiのメリット・デメリット

車載Wi-Fiには、移動中でもインターネットを使えるメリットがありますが、利用条件や料金面で注意したい点もあります。

車載Wi-Fiのメリット

車載Wi-Fiの主なメリットは、車内で複数の機器をインターネットに接続できることです。

例えば、家族でドライブするときに、子どもがタブレットで動画を見たり、同乗者がスマホで音楽を楽しんだりできます。

また、スマホのテザリングを使わずに通信できるため、スマホ側のデータ通信量やバッテリー消費を抑えられる点も魅力です。

車載Wi-Fiのデメリット

車載Wi-Fiを利用するには、端末の購入費用や通信料金が必要になる場合があります。

また、車載専用タイプは利用場所が制限されることがあり、ポケット型Wi-Fiはバッテリーの充電や持ち運びが必要です。

通信速度も利用する場所や電波状況によって変化するため、走行中に安定した通信ができるとは限りません。

それぞれの特長を理解して、自分の使い方に合ったサービスを選びましょう。

車載Wi-Fiに関するよくある質問

車載Wi-Fiは走行中でも使えますか?

はい。走行中に利用できる車載Wi-Fiサービスがあります。

ただし、通信環境によって速度が低下したり、接続が不安定になったりする場合があります。

また、運転者が走行中に動画を視聴したり、端末を操作したりすることは避けてください。

車載Wi-Fiはスマホのテザリングで代用できますか?

はい。スマホのテザリングでも、車内でタブレットやパソコンなどをインターネットに接続できます。

たまに使う程度ならテザリングも便利ですが、契約プランによっては通信容量やテザリング利用量に制限があり、長時間の利用ではスマホのバッテリー消費も増えます。家族で複数台を接続する場合や、動画を頻繁に見る場合は専用Wi-Fiも検討しましょう。

車載Wi-Fiは停車中や車中泊でも使えますか?

サービスによって異なります。DCT-WR200Dは停車中の利用が最大2時間で、その後は走行を再開する必要があります。

KEIYO AN-S117は給電できる状態なら停車中も利用できます。WiMAXのポケット型Wi-Fiも、バッテリーや給電で停車中に利用できます。どちらも車の走行状態を利用条件とする製品ではありませんが、通信エリアや電源、端末の動作環境に注意しましょう。

車載Wi-Fiは無制限で使えますか?

月間データ容量の上限がないサービスもあります。

例えば、docomo in Car Connectは対象の利用期間中、データ通信量を気にせず利用できます。

また、WiMAX +5Gのスタンダードモードにも月間データ容量の上限はありません。ただし、一定期間内に大量のデータ通信を行った場合、混雑する時間帯に通信速度が制限されることがあります。

ポケット型Wi-Fiは車内でも使えますか?

ポケット型Wi-Fiは持ち運びできるため、対応エリア内であれば車内でも利用できます。

ただし、車内の温度や電波状況には注意が必要です。

特に夏場は車内が高温になりやすいため、直射日光の当たる場所や高温の車内に端末を放置しないようにしましょう。

まとめ|車載Wi-Fiは利用シーンに合わせて選ぼう

車載Wi-Fiには、車内での利用に特化したタイプや、必要な通信容量だけ購入できるタイプ、車外でも使えるポケット型Wi-Fiなどがあります。

車内での利用が中心なら車載専用Wi-Fi、利用頻度が少ないならチャージ式Wi-Fiなど、自分の使い方に合わせて選ぶことが大切です。

一方、車内だけでなく、旅行先や自宅でもWi-Fiを使いたい方には、5G対応で月間データ容量の上限がないWiMAXがおすすめです。

WiMAXはどのプロバイダーでも基本的に同じ回線を利用するため、契約先を選ぶ際は料金やキャンペーンを比較することが重要です。

GMOとくとくBB WiMAXなら、月額料金の割引やキャッシュバックなどの特典も用意されています。

車内でも普段の生活でも使えるWi-Fiを探している方は、GMOとくとくBB WiMAXの料金やキャンペーンをぜひチェックしてみてください。
GMOとくとくBB WiMAX公式ページはこちら

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記事監修

野口 圭一

GMOインターネット株式会社
とくとくBB事業部所属

プロバイダーサービスの「GMOとくとくBB」事業責任者/ネット回線の専門家