光回線の新規・転用・事業者変更の違いとは?申し込み区分完全ガイド

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現在利用している回線によって、申し込み区分は「新規」「転用」「事業者変更」のいずれかに決まります。
光回線の申し込みを検討していて、この3つの言葉の違いが分からず迷っていませんか。
申し込み区分によって必要な書類や工事の有無が変わるため、最初に自分がどの区分に当てはまるかを確認することが大切です。

本記事では比較表と診断チャートを使い、あなたに合った申し込み区分を分かりやすく解説します。

目次 開く 閉じる
  1. 新規・転用・事業者変更の違いを診断チャートで確認
  2. 【新規申し込み】対象者・注意点
  3. 【転用】対象者・注意点
  4. 【事業者変更】対象者・注意点
  5. 特に間違えやすいケース
  6. よくある質問(FAQ)
  7. まとめ

新規・転用・事業者変更の違いを診断チャートで確認

光回線の申し込み区分は、現在利用しているインターネット環境によって決まります。
まずは3つの区分の違いを診断チャートで確認しましょう。

 

現在のインターネット利用状況を教えてください

インターネット回線を使っていますか?

使っていない
新規
使っている

現在利用しているインターネット回線は何ですか?

auひかり・NURO光などの独自回線
新規
NTT東日本/西日本のフレッツ光
転用
ドコモ光・ソフトバンク光などの光コラボ
事業者変更

現在利用しているサービスは、請求書や契約内容が確認できるマイページなどで確認できます。
判断に迷う場合は、各社サポートセンターへお問い合わせください。

【新規申し込み】対象者・注意点

新規申し込みとは、インターネット回線を利用していない方や、auひかり・NURO光などの独自回線から乗り換える方が対象となる申し込み区分です。

新規申し込みの適用条件

・NTT東日本/西日本のフレッツ光を契約していない
・他社光コラボを契約していない
・auひかり、NURO光などの独自回線を利用中

代表的な独自回線一覧

auひかり・NURO光・コミュファ光・eo光・メガ・エッグ光・ピカラ光ねっと・BBIQ光・J:COM NETなどの独自回線を利用中の場合、事業者変更はできず、新規申し込みとなります。

独自回線とは何か、光コラボとの違いについては以下の記事で詳しく解説しています。 >独自回線とは?NURO光・auひかりが速い理由をわかりやすく解説

【転用】対象者・注意点

転用とは、フレッツ光の回線をそのまま使用しながら、光コラボレーションサービスへ切り替える手続きです。
プロバイダーの変更ではなく、フレッツ光から光コラボへの切り替えという点がポイントです。

転用の適用条件

・NTT東日本/西日本のフレッツ光を利用中

転用承諾番号とは

転用には「転用承諾番号」が必要です。
利用中のNTT東日本/NTT西日本のカスタマーセンターに発行を依頼すると、電話またはWebで通知されます。
発行日を含めて15日間有効なため、取得後は早めに申し込みを進めましょう。

転用承諾番号が必要な理由

転用承諾番号は、フレッツ光の契約者本人の意思による切り替えであることを確認するための仕組みです。
契約者以外が無断で回線を切り替えることを防ぐ役割があり、NTT東日本/西日本が本人確認を行ったうえで発行します。
この仕組みにより、悪質な乗り換え勧誘などのトラブルから契約者を守ることができます。

【事業者変更】対象者・注意点

事業者変更とは、ドコモ光やソフトバンク光などの他社光コラボから乗り換える手続きです。

事業者変更の適用条件

  • ドコモ光、ソフトバンク光などの他社光コラボを契約中
  • NTT回線の光配線方式を利用している

※auひかり、NURO光などの独自回線は事業者変更の対象外です。独自回線からの乗り換えは新規申し込み扱いとなります。

事業者変更承諾番号とは

事業者変更には「事業者変更承諾番号」が必要です。
現在契約中の事業者の電話やWebマイページから依頼すると通知されます。
発行日を含めて15日間有効です。

事業者変更承諾番号が必要な理由

事業者変更承諾番号も、契約者本人の意思による切り替えであることを確認するための番号です。
現在契約中の事業者に無断で他社へ変更されることを防ぎ、トラブルを避ける目的があります。
承諾番号の発行を通じて、契約者自身が変更内容を把握したうえで手続きを進められる仕組みになっています。

特に間違えやすいケース

申し込み区分は似ているため、特に以下のケースは間違えやすいので注意しましょう。

  • auひかり/NURO光などの独自回線を利用中
    →「事業者変更」ではなく「新規申し込み」
  • フレッツ光を利用中の場合
    →「新規申し込み」ではなく「転用」
  • ドコモ光やソフトバンク光など他社の光コラボを利用中の場合
    →「転用」ではなく「事業者変更」

申し込み区分を間違えると、手続きをやり直す必要が生じる場合があります。
不安な場合は、契約中のサービス名を確認してから申し込みを進めましょう。

※現在利用しているサービスは、請求書などで確認できます。判断に迷う場合は、各サービスのサポートセンターへご相談ください。

よくある質問(FAQ)

Q. 転用・事業者変更承諾番号はどのように取得するの?

転用承諾番号は、利用中のNTT東日本/NTT西日本のカスタマーセンターに電話またはWebで発行を依頼すると、転用承諾番号が通知されます(発行日を含めて15日間有効)。
事業者変更承諾番号は、現在契約中の事業者の電話やWebマイページから依頼すると事業者変更承諾番号が通知されます(発行日を含めて15日間有効)。

Q. 承諾番号を取得したらすぐに解約になるの?

取得時点では現在の契約は継続されます。
新規申込時に初めて、既存契約の解約手続きが開始されます。

Q. 転用・事業者変更承諾番号の有効期限が切れたらどうなりますか?

発行日を含めて15日間を過ぎると承諾番号は無効になります。
その場合は再度発行の依頼が必要です。申し込み予定が決まってから発行を依頼するとスムーズです。

Q. 工事は必要ですか?

新規申し込みの場合は開通工事が必要な場合が多いです※1
転用・事業者変更は既存の回線をそのまま利用するため、原則として工事は不要です。※2

※1住居の状況によっては工事が不要となる場合があります。
※2住居の状況によっては工事が発生する場合があります

>とくとくBB光の工事内容の詳細についてはこちら

Q. 電話番号は引き継げますか?

固定電話の番号は、多くの場合そのまま引き継ぐことができます。
契約内容によって条件が異なるため、詳細は事前にご確認ください。

まとめ

光回線の申し込み区分は、現在の利用状況によって「新規」「転用」「事業者変更」の3つに分かれます。
独自回線からの乗り換えや未契約の方は「新規」、フレッツ光からの切り替えは「転用」、他社光コラボからの乗り換えは「事業者変更」です。

それぞれ工事の有無や承諾番号など必要な手続きが異なるため、まずは自分がどの区分に当てはまるかを確認することが大切です。
申し込み区分が分かれば、あとはオンラインで簡単に手続きを進めることができます。
申し込み区分が分かったら、検討している光回線事業者の公式サイトで手続き方法や必要書類を確認し、申し込みを進めましょう。

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最新キャンペーンや申し込み方法は、公式サイトをご確認ください。
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記事監修

野口 圭一

GMOインターネット株式会社
とくとくBB事業部所属

プロバイダーサービスの「GMOとくとくBB」事業責任者/ネット回線の専門家